トランスフォーマーを中心とした玩具の紹介やってます。プリキュアをサブ要素にしているつもりだったりなかったり。映画の感想なども徒然と書いていきたいと思います。


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ペドレオン

Author:ペドレオン
スペースビーストではありません。

九州の某県に住んでいる20代です。
これでも九州男児です。

勇者シリーズと平成ゴジラシリーズで育ったためオタク化しました。
今ではアメリカンコミックのスーパーヒーローとトランスフォーマーとプリキュアをこよなく愛しています。



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劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~

ブログずっとサボってました。

いかんいかん。

久々に書くのは映画感想です。お付き合いください。

【劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~】
遊戯王
「俺たちの未来を、貴様の好きにはさせない!」(不動遊星)

原作:高橋和希
監督:竹下健一
脚本:吉田伸
撮影:枝光弘明
出演:風間俊介、KENN、宮下雄也、田村淳、星野貴紀、浅沼晋太郎、木下あゆ美、高杉Jay二郎



―絆に導かれし3人のデュエリスト、今ここに集結!―

 まさかまさか、『遊戯王』を大画面で見ることが出来る日が来るとは思いませんでした。もはやカードゲームアニメの代名詞となってしまった『遊戯王』。小学生の頃から大好きだった『遊戯王』。初めてジャンプで読んだとき、ここまで続くようになるとは思いもしませんでした。
 今でも『遊戯王』は大好きです。アニメも時々見てます。カードだって持ってます。Myデッキは全部で5つあります(笑)
 結構勘違いされることも多いですが、『遊戯王』はもともとカードゲームマンガではありません。
 本作は遊戯王アニメ10周年記念作品と銘打たれていますが、これはテレビ東京が製作した『遊戯王デュエルモンスターズ』から続くシリーズのことを指しています。
 実はこれより前に東映アニメーション・テレビ朝日が製作した通称『初代遊戯王』があるのですが、製作元が違うので残念ながらアニバーサリーには含まれません。
 今回、『遊戯王』を劇場で見るのは初めてなのですが、『遊戯王』の劇場版は全部で3作あります。
 最初の作品は「初代遊戯王」の劇場版で、1999年の東映アニメフェアの一作品として公開されました。これは観に行きたかったんですけど、タイミングが掴めず行けませんでした。二作目『遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド』は、現行シリーズの劇場版で2004年に全米で公開された作品です。日本では公開されておらず、DVD販売とテレビ放送されました。
 本当に長い時代を生きてるんだなー遊戯王。




青眼赤眼
 今回の映画は10周年記念というわけで、色々と気合が入っています。作画監督には、その作画の美しさからファンに大人気の加々美高浩氏が選ばれ、さらには今流行り(?)の3D上映となっています。
 世界初の3D長編セル画アニメ映画です。
 ただ、3Dアニメ製作には特別な機材を導入せねばならず、お金も時間もかかるのでその上映時間は49分となってしまいました。それでも詰め込まれた内容と迫力ある3D映像は、見て損はないはずです!
 ついでに料金安いしねw(1300円)
 今回の3Dで感じたのは、すごく奥行きがあること。大ヒット中の『アバター』も奥行きを作りこんだ映像表現があるらしく、現在の3Dは「飛び出すこと」よりも「奥行きを表現する」ことが特徴なんでしょうね。
 同時に、これまで平面でしか感じることができなかったアニメ絵を立体的に目で捉えることができたのはすごかったですね。砂埃など、本当に降りかかってきそうな感じでした。


主役3人
 左=初代主人公・武藤遊戯、中央=3代目主人公・不動遊星、右=2代目主人公・遊城十代。
 歴代主人公が集結するクロスオーバー作品です。
 巷ではクロスオーバーが大流行。『ウルトラマン』も『仮面ライダー』も『プリキュア』も全員集合ばっかりやってます。
 とは言え、やはり歴代主人公とそのエースモンスターたちが活躍するのは見ていてすごく気持ちが良かったです。各キャラの見せ場になると流れるテーマ曲。やはり『遊戯王』は熱いですね。
 ストーリーは全体的に駆け足気味。まぁ時間が時間なので仕方ないですが、『遊戯王』のエッセンスをこれでもかと盛り込んでいます。
 割と脚本もしっかりしているので、それが映画の勢いとマッチして凄いスピード感を生んでいる感じです。『光のピラミッド』では脚本がイマイチだったせいか、若干間延びした感じだったので…。
 これまで『遊戯王』に一切関わらなかった竹下健一氏を監督として迎えているのもポイントでしょうか。
 また、今回はなんと原作者の高橋和希先生がいくつかのシーンの原画を描かれているとのこと!これは凄い!どのシーンなのかは僕も確認できていませんが、これはファンとしては嬉しい限りです!



パラドックス
 今回の強敵・パラドックス
 歴史改変によって世界を滅ぼそうとする悪い人です。
 3人の主人公たちは舞台となる時代が異なるので、必然的にこのようなキャラクターになったのでしょう。「パラドックス」という名前にも「タイムパラドックス」の意味が込められているように思えます。
 このパラドックスを演じるのはロンドンブーツ1号2号の田村淳
 実は『アイシールド21』というアニメでレギュラー出演していたのですが、それほど上手いとは言えなかったので、キャストが発表されたときには多くのファンからブーイング。
 ところが、実際にこの映画での芝居を見てみると、驚くほど上手でした。
 これにはファンのみなさんもビックリしたようで、公開した途端にブーイングが沈静化。
 いや、本当に何が起こるか分かりませんね。
 おそらく、役柄が彼のキャラにマッチしたんだと思います。笑い方にも特徴があり、パターン化されていない喋り方だったのですごく良かったです。

 

100129_1607~01
 おまけとして付いてきたのは『Sin 真紅眼の黒竜(シン・レッドアイズ・ブラックドラゴン)』のカード。
 この手の映画としては珍しく、それほど「商業的な儲け」を目的としていないように思えます。
 このカード、実際のカードゲームで使ってもあまり強くありません。映画を観に行った記念程度の、コレクション向きなカードです。
 確かに不況な世の中ではありますが、こういう「おまけ商法」は最近やりすぎが目立つように思います。
 あくまで個人的意見ですが、『ONE PIECE FILM:STRONG WORLD』「映画的大ヒット」とは思えません。大半の人はあの漫画の0巻目当てでしょう。そこに転売屋も殺到する。「おまけ効果」は凄まじいものです。
 そう思うと、今回のおまけカードはおまけとしては適度なものだったことでしょう。これがもしゲームでも超強力なカードだったとしたら、目も当てられないような状況になっていたかもしれません。
 まぁ僕はこの『レッドアイズ』大好き人間で、このカテゴリーを主軸としたカードデッキをメインで扱っているのでおまけとしては最高だったわけですが(笑)




―『劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~』(2010年)―

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テーマ:アニメ - ジャンル:映画


字幕翻訳
えー、最近ブログ放置気味でした。

いかん、いかん。

しかも『トランスフォーマー』をメインに扱ってるつもりなのに、全然扱ってないじゃないか!

というわけで、今回は実写版『トランスフォーマー』の字幕について取り扱いたいと思います。

いよいよ今週末BD・DVDが発売の『トランスフォーマー:リベンジ』

でも今日はスクリプトがないので1作目を扱います。


字幕翻訳というのは非常にデリケートかつ、難しい作業です。

どの言葉を活かすのか、どう翻訳して制限字数に収めるか、といったあらゆる制約がかけられます。

翻訳する時間も限られているので、翻訳家の方々はいくらプロとはいえ見落としやミスがいくつかあるわけです。

まぁ、かの有名なN.T.女史は別ですがね…(笑)

あの人の『X-MEN』の翻訳でいくつか許せない部分が!

プロフェッサーXが「~しちまうぞ」なんて言ってますが、プロフェッサーはそんな言葉遣いをする人じゃないって!

「~しようか」でいいかもだぜ。←笑

重要な施設の「恵まれし子供たちの学園」もなんか変な訳になってたなぁ。


まぁそれはさておき、『トランスフォーマー』では松崎弘幸さんというお方が翻訳を担当されています。

この方は最近見かけるようになった翻訳家さんで、多くのSFものを担当しています。

で、もちろんまだまだお若い方なのか、所々「おや?」と思う部分があります。

『トランスフォーマー』でも何箇所かありましたので検証してみたいと思います。



1.オプティマス・プライムがジャズを紹介するシーン。

原語「My first lieutenant. Designation, Jazz.」
字幕「我が軍の将軍、名前はジャズだ」


※ポイントは「My first lieutenant」「我が軍の将軍」という翻訳されていること。「first lieutenant」とは軍階級で「中尉」を意味します。が、そもそもオートボットは軍隊ではありませんし、「私の中尉」なんて言葉はかなり不自然です。そういった理由から字幕では「将軍」と意訳したのでしょう。吹き替え版でも「将校」と訳されています。
 日本版アニメや玩具シリーズで、ジャズはかつて「副官マイスター」と呼ばれていました。「lieutenant」という言葉には「副官」という意味もあります。ここから推測するに、本来は「私の副官」という意味合いだったのではないかと思います。firstと付くのは、おそらく「ファーストレディ」などと同じようなニュアンスなんだと思います。


2.味方と思っていたF-22が実はスタースクリームで、攻撃を受けて「なんで攻撃してきた!?」とレノックスがエップスに問うシーン。

原語「F-22 pilots would never fly below buildings.That's alien.」
字幕「F-22はビルより低くは飛べない。あれはエイリアンだ」

※この字幕は戦闘機に詳しくない人たちを大いに混乱させた字幕です。普通に考えれば、戦闘機がビルより低く飛べないわけありません。だったら着陸なんてできやしない(笑)
 単純に字数制限でこういう翻訳になったんでしょうが、やや意味が通じなくなってます。この台詞を直訳すれば「F-22のパイロットは決してビルより低くは飛ばないだろう」となります。
 せめて「F-22はビルより低くは飛“ば”ない」だった良かったのに、とつくづく思います。



まぁ、違和感があったのはこの二つです。

案外少ない。というか、少ない方がいいです。

吹き替え版の方がいろいろ粗探しができて面白いんですがw

DVDを買ったら、『リベンジ』のものも調べてみたいと思います。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画


ストリートファイター
90年代のアクション映画のノリ、大好きですw


【ストリートファイター

スト2
「これは俺の戦争だ」(ガイル大佐)

原題:STREET FIGHTER
監督:スティーヴン・デ・スーザ
製作:エドワード・プレスマン、辻本憲三
脚本:スティーヴン・デ・スーザ
撮影:ウィリアム・フレイカー
編集:アンソニー・レドマン、ロバート・シュグリュー、エドワード・アブロムス、ドン・アーロン
音楽:グレーム・レヴェル
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ラウル・ジュリア、カイリー・ミノーグ、アンドリュー・ブリニアースキー、ミンナ・ウェン、澤田謙也


―「ダイ・ハード」のスティーブン・デ・スーザ監督が仕掛ける超世代バトル・エンタテインメント!―


 『ストII』世代のペドレオンからしてみれば、この映画は「あり」か「なし」かと聞かれれば「あり」だと答えますw
 数多くの日本のアニメやゲームが実写化されてきましたが、成功した例というのは限りなく少ないです。理由はなぜか?
 「イメージがまるで違うから」
 そりゃそうでしょう。ストーリーやイメージが根本的なところで固定されている、悪く言えば柔軟性に乏しい日本のアニメやゲームを実写映画化するのは極めて困難です。
 その一方で、恐ろしいまでの原作リスペクトと再現度を誇り、日本版主題歌まで流れる『スピード・レーサー』は、逆に原作そのまんま過ぎたせいか興行成績はイマイチでした…(かなり面白いのに)。



 そんな中で、ストーリーというストーリーが存在しない格闘ゲームの『ストリートファイターII』を原作としたこの『ストリートファイター』は、少なくともキャラクターのイメージ化という点では十分クリアしているものだと思います。
 少なくとも原作破壊にはなっていないし、懸命にゲームのイメージ化を図っている努力が見られます。
 たとえこれがストリートファイトをする映画じゃなく、ヴァンダムアクションの戦争映画だとしてもw



 まず、ゲームのキャラクターたちがどう実写化されているのかを見ていこうと思います。
 
 アメリカ主導で作られるアメリカ映画ということもあってか、主人公はガイル大佐。原作では少佐ですが、連合軍を率いる指揮官ということで階級が引き上げられたのでしょう。演じるのはジャン=クロード・ヴァン・ダム。ガイルというか、ヴァンダムです
 さすがにあの頭髪は再現できなかったのでしょうが、それでもそれっぽくはなっています。ちなみにこの映画では本名が設定されていて、ウィリアム・F・ガイルという名前。
 ソニックブームは出しません。でもサマーソルトキックは出します。しかも二連発ww

 
 この映画のもう一人の主役(?)、犯罪組織シャドルーの総帥バイソン将軍です。日本ではベガの名前で有名ですが、西洋ではベガという名前は女性のイメージが強い(織姫星のことですからね)ので、変更されています(ゲーム版も一緒)。
 ベガ→バイソン将軍、マイク・バイソン→バルログ、バルログ→ベガ、という感じ(ややこしいw)。
 演じたのは名優ラウル・ジュリア。この映画の出演後に病気になり、亡くなってしまいました。エンドロールの最初には「天国のラウルに捧ぐ」とのメッセージが。
 ちなみにラウルはお孫さんが喜ぶという理由で出演したらしく、物凄く楽しそうにお芝居してますw 「ゲェーム!オーヴァー!」は名台詞w しかもサターン助演男優賞にノミネートしていますw
 ゲームじゃあんなに凶悪だったバイソン将軍(ベガ)ですが、ニコニコ笑ったり、バスローブ姿になったり、スケベ心丸出しだったり、バイソンドルなる紙屑以下の紙幣を作ったりとオチャメさんですw
 もちろんゲームで見せた超パワーも見せつけてくれますが、ゲーム版のサイコパワーではなくリニアパワーとのこと。わざわざ「日本ではこの力でリニアモーターカーを動かしているそうだ」と日本リスペクトしてくれます。一応、劇中では一度死んでいるんですが、復活できたのは多分ゴメスさんだからでしょう(『アダムスファミリー』参照)。



 Kylie-Cammy.jpg
 続いてはマイキャラ(ゲームでよく使うキャラ)、キャミィ。この映画ではキャミィ・ホワイトと本名が設定されていますが、逆輸入されてゲームでも正式な本名になっちゃいました。
 演じるのはスーパーアイドル、カイリー・ミノーグ。美人で可愛いです。キャミィのトレードマークである三つ編みおさげがかなり似合っています。
 フランケンシュタイナーもしくはフェイタルレッグツイスターっぽい技をしているシーンもありますw
 残念ながら象徴とも言えるスパイラルアローは出ませんでした…。


 割と大きな役割のチュンリーは、ミンナ・ウェイが演じました。ミンナは割と綺麗な方ですが、90年代メイク&ヘアスタイルのせいかかなりオバチャンに見えます…。
 チャイナドレスは画面が映えるのを考慮したのか、ゲーム版の青から赤へ。両腕のトゲ付き腕輪は、シャドルーに捕まったときに付けられた手錠を引きちぎるということで再現。これはさすがハリウッド。演出上手いです。
 チュンリーと言えば、実写版第2作である『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』が公開されたのは記憶に新しいです。
 そっちのチュンリーは『ヤングスーパーマン』で有名なクリスティン・クルックが演じていましたね。



 そのチュンリーと共に行動するのは、相撲取りのエドモンド本田とボクサーのバルログ(になったマイク・バイソン)。この二人はかなり雰囲気も近く、違和感はないですが設定がかなり変更されています。
 本田は純粋な日本人だったのに、ハワイ出身の相撲取りという設定。曙or小錦かいw サガット相手に百裂張り手をぶちかまします。歌舞伎風のモーションや、怪我で出た血が隈取っぽく見えたりするなど、上手い具合に原作再現しています。
 バルログは、モデルであるマイク・タイソンとの肖像権の問題で名称変更。シャドルー所属ではない正義側のキャラになっています。ダッシュストレートっぽい技も出します(効果音付き)。

 ゲームでは主役級であるはずのリュウとケン。孤高の格闘家のリュウも、大富豪でプレイボーイのケンもなぜかチンピラで悪党を騙すサギ師になってます。
 リュウはリュウ・ホシというフルネームが与えられていますが、演じるのは中国人のバイロン・マン。ちなみに英語だと「リュウ」と発音できないためか、「ライ・ユー」に近い発音で呼ばれています。「ラー油」って聞こえるw
 必殺技の波動拳もキマります!

 ケンもケン・マスターズというフルネームが登場。これは先行して公開されたアニメ映画版が初出でしたね。軽いノリの性格はいかにもケンですが、ロン毛じゃないのはちょっと辛いかも。昇龍拳っぽいのも出ましたが、ありゃただのしゃがみアッパーだw

 サンダー・ホーク(以下T・ホーク)はガイル、キャミィとずっと一緒に行動しているちょっと影の薄い軍人さん。必殺技はとかも特になし。ただ設定通り、ネイティブアメリカン(インディアンって今じゃ差別用語なのかな?)のグレッグ・レインウォーターが演じています。イケメンですw

 次はサガット。サガットはバイソン将軍と取引を行う闇商人になっています。B級の傑作『ザ・グリード』でグリードに食べられちゃうウェス・ステューディが演じています。この人はかなりソックリです。必殺技とかは出さないけど、構え方は上手いですw

 サガットとずっと一緒に行動するベガ(になったバルログ)。このキャラは中世的な印象が強いので、名前がベガでも問題ないですね。
 で、スペイン人のはずのベガはなぜかネイティブアメリカンのジェイ・タバーレが演じています。仮面とか爪とか、小道具があるので原作再現が一番容易なキャラでしょう。
 アクションもそれっぽい。でも俳優さんは昔のテレビCMの人の方が雰囲気近かったなーw

 ディー・ジェイはなぜかシャドルーの一員。ゲームとは雰囲気似てるけど、セコいキャラwあんまり語るとこなしw

 ダルシムは、インド人→頭いい→博士、ということでシャドルーに誘拐された科学者になってます。手足伸ばさない、火も吐かない、おまけに髪の毛生えてる。でも最後はいつの間にかハゲになってしまうw
 いや、いい人キャラなんだけどねw

 獣人ブランカ。キャラがキャラなので、特殊メイクで再現。ただ、雰囲気的には『超人ハルク』でした。緑の肌といえば、やっぱりハルクなんですねー。
 んで、カルロス・ブランカという本名が与えられ、愛称がチャーリーでガイルの親友。このことから、ゲーム版でのガイルの親友ナッシュだと言う人もいるようですが、この時点でナッシュってほとんど設定無かったよな・・・。

 で、映画オリジナルキャラ、サワダ大尉澤田謙也が演じています。一箇所日本語で喋るシーンがあるのですが、台詞が微妙に棒読み…。一体何のためのキャラだよw

 ちなみにカプコン代表取締役の辻本憲三氏もチョイ役でカメオ出演していますw

 
 そして、お待たせしました、ザンギエフです。
 いやこの人、この映画の真の主役ですよ!


zangi4.jpg

 そっくり!!!
 いやいや、数々のゲーム・アニメ・マンガの実写映画を観てきましたが、ここまでソックリなのは初めてです!というか、ゲームから出てきたんじゃないの?w
 ゲームでは結構賢い方ですが、映画だと頭の弱いシャドルーの一員になっていますw
 しかし、バイソン将軍が悪いヤツだと知ると、人質の救出を助けたりするいいヤツになってくれました!いや、ほんとにカッコいい!男ですよ!

 ちなみにザンギエフと本田のバトルが一番迫力あって面白いんですが、監視カメラで映ったシーンではなぜかゴジラの鳴き声(しかも二代目ゴジラのw)が…。



 う~ん、ダラダラとキャラついてしか語りませんでした…。
 色々と原作から変更点があるのは、各キャラクターが原作そのままだと映画として機能しないからだと思うんです。全員が全員優秀だと、簡単に問題解決しちゃいますからね。何人かのキャラがおバカになったり、敵になったりすることで映画としてのバランスが生まれるのだと思います。

 
 まぁ要するに、ゲーム・アニメの実写化は難しいってことです。『ドラゴンボール』はさすがに擁護できなかったけど…。
 ところでDVD版はなぜかイギリステレビ放映時のタイトル『STREET FIGHTER THE ULTIMATE BATTLE』になっていますが、これについての説明がほしいですなw



―『ストリートファイター』(1994年)―


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画


劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲

【劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲】

ミュウツー

ミュウツー「私は誰だ、ここは何処だ?誰が生めと頼んだ?誰が造ってくれと願った?私は私を生んだすべてを恨む。だからこれは…攻撃でもなく宣戦布告でもなく、私を生み出したお前たちへの、逆襲だ!」

英題:POKEMON THE FIRST MOVIE:MEWTWO STRIKES BACK!
監督:湯山邦彦
製作:ピカチュウプロジェクト'98
脚本:首藤剛志
撮影:白井久男
編集:辺見俊夫、伊藤裕
音楽:宮崎慎二
出演:松本梨香、大谷育江、市村正親、飯塚雅弓、うえだゆうじ、こおろぎさとみ、林原めぐみ、三木真一郎、犬山イヌコ、山寺宏一


―最強のポケモンは誰だ?―


 突然ですが、みなさんはこの『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が、アメリカで公開された日本映画の中で最大のヒット作であるというのはご存知でしょうか?

 1999年の冬に『POKEMON THE FIRST MOVIE: MEWTWO STRIKES BACK!』としてアメリカで公開されたこの映画は、3000館というハリウッド大作並の規模で上映され、誰もが予想もしなかったほどの大ヒットを記録。アメリカでの興行収入は8000万ドル。初日の収入記録は1010万ドルで、それまでアメリカで公開された日本映画の中で最大のヒット作だった『Shall we ダンス?』950万ドルをたった一日で越えています。

 もともと、日本国内でも興行収入約75億円、観客動員数650万人というバケモノヒットを記録していた映画です。

 ちなみに同様にアメリカで公開された日本映画第二位は『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕(POKEMON THE MOVIE 2000:THE POWER OF ONE)』、三位が『遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド(YU-GI-OH! THE MOVIE:PYRAMID OF LIGHT)』だそうです。

 正直、これほどまで日本のアニメ・コミックが海外の子ども達に受け入れられるとは思いもしませんでした。もちろん海外でもこれほどヒットしたのは、各ブームが物凄い勢いで急上昇していた時期に公開されたというものがあるでしょうし、グッズ展開による副次的な効果によるものでしょうが…。逆に言えばそれだけこのキャラクターたちが海外でも受け入れられたということです。

 今回はそんな『ミュウツーの逆襲』の英語版について、徒然語っていきたいと思います。

 今回、この『ミュウツーの逆襲』のDVDを中古ショップで発見して、懐かしい思いと共に衝動買いしてしまいました。もちろんペドレオンもリアルタイムでこの映画を見に行った子どもの一人でした。ポケモンのブームが起きたのはペドレオンが小学校高学年の時。自慢じゃないですが実質、最初のポケモン世代です。記念すべきポケモン最初の映画を見に行かないわけがありません
 ストーリーなどに関してはほかのサイトでも見ることができるので、そちらを参照していただきたいところです。

 この映画の内容は製作当時、上層部からかなり批判されていたそうです。

「内容が暗すぎる」

 子供向けの映画としては確かに画面が暗く、哲学的なテーマが続きます。テレビアニメシリーズからはちょっと想像できないようなシリアスな内容。もっとも、このシリアスな内容から構成された『ミュウツーの逆襲』は、製作陣もあらゆるメディアもビジネス界も仰天するような大ヒットを記録しちゃうわけなんですがw

 『ミュウツーの逆襲』のDVD版には、全米公開版の英語吹き替えバージョンが同時に収録されています。日本のアニメがアメリカでどう吹き替えられているのか、ペドレオンはそういうのを観るのが大好きな人間なので、このDVDは物凄く楽しみでした。


PokC3A9mon-TheFirstMoviePoster.jpg


 肝心の字幕は、固有名詞なども全部海外版で書かれていて一安心(サトシ→アッシュ、リザードン→チャリザード)。これで「Ash!」って言ってんのに字幕が「サトシ!」だったら何のための英語版収録だよ!と怒っていたかもしれませんw
 ただ字幕自体は小さい子も見れるように全部ひらがなカタカナで書かれていました。いや、意図は分からなくもないけどさすがに読みづらいw
 まぁ大人の反応ですw

 で、全米公開版は放映の『ピカチュウのなつやすみ(英題:PIKACHU’S VACATION)』ともどもカットはまったくなし。映像関係の編集はタイトルなどを除けばいっさいありませんでした。日本映画が海外で上映されるとき、その国の趣向に合うよう編集されることは珍しくありません。アメリカではそれが特に顕著で、子ども向けのアニメならなおさらです。『ミュウツーの逆襲』ははじめから海外展開も視野に入れていたらしく、海外でも編集されないような作りになっているそうです。

 ただ台詞の改変は思ったよりも多かったです。これは日本版とアメリカ版の文化的、習慣的な違いからの改変だったのでしょう。特に小さな子ども達も見る映画ですから、仕方のない面のあったと思います。でも間違い探しをしているようでとても面白かったです。
 特にカスミは、日本語版では「さっきまでお天気だったのに」と言っていた台詞が、英語版だと「トゲピーが濡れちゃう」になっているなど、ポケモンたちの身を案じる母性的な雰囲気を強調する台詞が多くなっていることに大きな関心を持ちました。

 また、ミュウツーのやたら哲学的で難しい台詞は、もっと分かりやすくストレートな台詞回しに変更されていました。これは本来のテーマをブチ壊しかねない変更でもありました。日本語版のミュウツーは常に悩み、疑問を抱き、自問を繰り返す存在として描かれているのですが、英語版では台詞がストレートであるがゆえに「絶対悪」になってしまっているのです。まあギリギリな範囲ではありましたが…。

 一番いいなと思った台詞の変更は、ニャースの月を見上げた時の台詞(厳密にはコピーニャースの台詞)。
 日本語版では「今日は月がまんまるで綺麗だろうニャ~」とか言っていたかなり抽象的な台詞が、英語版では「みんな違うところばっかり見ていないで、似ているところを見れば仲良くなれるニャ」という台詞になっていました。
 これは改変というよりも、首藤さんが脚本に込めた隠されたテーマである「差別問題」を全面的に出したものでしょう。人種差別が社会問題として古くから続いているアメリカ社会ならではの台詞だなと思いました。こういった社会的・文化的な背景から台詞を変更している点は納得のいく配慮だと思います。
 いいこと言うじゃんかよ、とちょっと目頭が熱くなったのでしたw

 音楽の大半が向こうで製作されたものに差し替えられているのは知っていましたが、まさかすべての楽曲が差し替えられているなんて…。ちょっとショックでした。オルガンが奏でるミュウツーのテーマ曲は物凄く威厳に満ちていて素晴らしかったのに…。
 で、なんで音楽が差し替えられたのか考えてみました。

 ひとつは、やはり感性の違いから来るもの。

 次に、楽曲の半分近くがテレビシリーズのスコアを使用していて、音楽にストーリー性がない感じがすること。映画音楽はお話と音楽がマッチするように、ストーリーを持たせている場合が多いです。テレビシリーズのスコアだと、流用前提なのでストーリー性があまりなかったから、などとも考えられます。ペドレオンの勝手な想像ですが…。

 最後に、子ども向けアニメの楽曲にしては少し怖すぎるような気がすること。これも完全にペドレオンの想像なのですが、『ミュウツーの逆襲』のオリジナルスコアはかなりダークで威圧感のある楽曲が多いです。下手をすれば怖がってしまう子どもがいるかもしれない。音楽というのはかなり人間の感性を揺さぶる作用がありますからね。

 まあぶっちゃけどういう理由かはよくわからないんですけどね…w
 とは言え、海外版のオリジナルスコアもストーリーにマッチしていて、なかなか良い楽曲が多かったと思います。


 『ミュウツーの逆襲』に込められた「自己存在の肯定」。「自分とはなんなのか?」。簡単なようで、実はとてつもなく深いテーマです。
 ラストにおける、
サトシ「ところで俺たち、なんでこんなところにいるんだ?」
カスミ「さぁ?いるんだからいるんでしょうね」

 カスミが言った、この作品の答えは、英語版でもそのまま翻訳されていました。
 向こうの人たちもわかってくれたんですかね。いや、わかってくれなかったかもw
 でも、翻訳を担当した方々はこの意図を理解していたはずです。でなきゃ、台詞を改変しておいて最後にこの台詞を持ってくることなんてありえないですから。


余談ですが、このDVDでの唯一の不満は、全米公開版のメインタイトルが収録されていないこと。あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいな字体がカッコいいのに…w



―『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(1998年)―




テーマ:ポケモン - ジャンル:アニメ・コミック


あなたは私の婿になる
昨日帰りに映画館にフラりと寄って、

「どれにしよ~。ワイルドスピードは絶対疲れるしな」

と思い選んだのはコレ。

大当たりでしたw


【あなたは私の婿になる】

The_Proposal.jpg
「結婚して?」(マーガレット・テイト)
「いやだ」(アンドリュー・パクストン)

原題:THE PROPOSAL
監督:アン・フレッチャー
製作:デヴィッド・ホバーマン、トッド・リーバーマン
脚本:ピーター・チアレッリ
撮影:オリバー・ステイプルトン
編集:プリシラ・ネッド・フレンドリー
音楽:アーロン・ジグマン
出演:サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、ベティ・ホワイト、メアリー・スティーンバジェン、クレイグ・T・ネルソン、マリン・アッカーマン


―そのプロポーズ、上司命令―


ブラ~と映画館に立ち寄って、「まぁサンドラ・ブロック好きだし、見てみるか」という程度の理由で観たんですが。

面白かったですw

久しぶりにゲラゲラ笑う映画を観ました。

思ったよりもキャストが豪華な『あなたは私の婿になる』

どうやらペドレオンが映画館でブラりと立ち寄って観た映画にハズレはないようですd(-_☆)キュピーン

ストーリーを説明すると、

カナダ人で編集長で怖~い上司のマーガレットは、労働ビザの申請を怠ったがゆえに国外退去を命じられてしまう。

「そういうわけにはいかないわ!」と彼女が取った手段は、秘書のアンドリューと偽装結婚してアメリカ人になっちゃえ、というとんでもない手段じゃった!

そこからてんやわんやetc.

というお話。

ムカつく女が自分の問題を解決させるために身近な男に「恋人のフリをして」とかやるテーマは、割とありがちなお話ですけどこれはなかなか面白いw

え、いや何がってこれはツンデレ好きのための映画ですよww

監督は振付師でもあるアン・フレッチャー

映画を観終わってパンフレット読んで驚いたんですが、この映画の製作総指揮にサンドラ・ブロックと並んでロベルト・オーチー&アレックス・カーツマンのコンビの名前が挙がっているではありませんかww

実写版トランスフォーマーシリーズで脚本を手がけたこの二人が関わっていたのはちょっとビックリw

毎度お世話になりますww

ちなみに原題のTHE PROPOSALはそのまんま「プロポーズ」の意味ですが、proposalには「計画」という意味もあるので「偽装結婚計画」とでも訳しましょうか?w


SandraBullockMay09.jpg

『デンジャラスビューティー』以来、その綺麗さが画面栄えするようになった(と思う)サンドラ・ブロック。

本作ではめっちゃ怖くてオフィス内でも恐れられる40歳の編集長という役柄。

この映画で一番楽しむべきところは、サンドラ・ブロック=マーガレットが実はめちゃくちゃ可愛い面を持っている部分だと思います。

ズバリ、ツンデレ!なんですよマーガレットさんはw

主人公の田舎に行って、田舎に慣れない様子がコミカルで笑えますw

んで、今回撮影の仕方が面白いな~と思ったのはサンドラの写し方。

基本的に怖い上司(ツン)モードで描かれている場面では、サンドラはそれほど綺麗には映ってないんですね。

まあメイクや髪型効果もあるんでしょうけど。

ところがどっこい、コミカルな場面や性格が丸くなってるモードではどういうわけかかなり可愛く&綺麗に写ってます。

これはいい見せ方だなと思いましたw

特にクライマックスでのサンドラの綺麗さは異常でしたな!

あ、デレになるのはほとんど最後の方ですw


RyanReynoldsApr09.jpg

お相手役のアンドリュー・パクストンを演じたのはライアン・レイノルズ

ポスターとかではサンドラにしか目が行ってなかったので、映画観てて「おやおやデッドプールではございませんか」と気付きましたw

『X-MEN ZERO:ウルヴァリン』でウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じたのはかなり記憶に新しいです。

とにかく数日前まではマーガレットが大嫌いだったアンドリュー。

それでも彼女が徐々に気になっちゃうわけですよ(後半の方に入ってからだけど)。

とりあえずこの映画は笑っときゃええわけだからねw

二人の気持ちが微妙に変わってくるあたりは、アンドリューがあまり彼女に対してイタズラ的な行為をしなくなったあたりですかね。

すごく微妙な描写なので、鈍感な人や男はすぐには気付かないかもしれません。

かくいうペドレオンも映画を観終わって、映画の内容を何度かリピートしてて気付きましたからw


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ベティ・ホワイト演ずるアニーおばあちゃんが一番面白かったかもしれんww

本作のボケ要員&お約束担当者ですねw

「子宝毛布」は最高の小道具ですわww

スキあらば登場する子宝毛布ww


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アンドリューの母親グレイス。

「あれ、この女優さんどっかで見たことあるな~どっかで…う~ん?」

と映画を観て悩んで、パンフレット開いたら「メアリー・スティーンバージェン」

クララ・クレイトンだ!!

ドク!クララだよ、ドク!(三ツ矢雄二の声で)

はい、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』を参照してくださいww


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アンドリューの元恋人・ガートルードを演じたのはマリン・アッカーマン

この人が一番可愛かったです~~~( ̄∀ ̄*)

まだ『ウォッチメン』観てないんだよなー…(シルク・スペクター早く見たい)。

このガートとアンドリューとマーガレットで三角関係勃発か?!

と思いきやそんな展開にはならずw

アンドリューと二人で楽しそうに話してる光景をマーガレットが見たので、「あなたはまだあの人を想ってるのね」という感じの展開になるのか!?

と思いきやそんな展開にもならず…。

いや、そもそもこれラブコメですからw

そんな日本人が好みそうなドロドロの展開にはなるわけがないかw

ビバアメリカンラブコメ!ww

何事も前向きにね!


―『あなたは私の婿になる』(2009年)―

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



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